【勝 敗】
・カードバトルで王羅を倒した方が勝ち
【用意するもの】
・陀羅鬼カード・・・54枚
王羅…2枚 金剛…4枚 夜叉…4枚 迦羅…4枚
沙羅…4枚 不空…16枚 蓮華…4枚 氷羅…4枚
凶羅…6枚 風羅…2枚 雷羅…2枚 修羅…2枚
・サイコロ・・・6面
【カードバトルの手順】
●対戦前の準備
・王羅カードを各々1枚持つ。
・他の陀羅鬼カードをよく切り交互に各15枚、絵柄を伏せて配る。
・残ったカードは対戦者のヨコに重ねて置く。>>待衆場
・ジャンケンで先攻・後攻を決める。
●対 峙
・まず両者が手元から対戦するカードを3枚選び、自分の前に伏せて並べる。
・両者のカードが出揃ったら、同時に3枚のカードをオープンする。
●対 決
・先攻者は攻撃に使う自分のカードを、並べた3枚の中から1枚選び、前に出す。
・先攻者は攻撃を仕掛ける相手のカードを指名する。(1〜3枚)
・後攻者は指名されたカードを前に出す。
●攻 撃
・先攻者はサイコロを振る。
・出た目が自分のカードの「当り目」であれば攻撃成功。相手のカードの命力数から自分の
カードの攻力数を引く。
●判 定
・攻撃されたカードは以下の4パターンに判定される。
1)平心・・・攻撃側に「当り目」が出なかったカードはそのまま。
2)残心・・・攻撃がヒットしても、命力が「0」にならなかったカードは横向きに置く。
3)滅心・・・攻撃され命力が「0」になったカードは退場。>>滅衆場
・先攻者は攻撃を仕掛ける相手のカードを指名する。(1〜3枚)
・後攻者は指名されたカードを前に出す。
●反 撃
・攻撃されても「平心」「残心」で命力が残れば、そのまま反撃>サイコロ>判定。
・残ったカードの枚数だけ続けて各1回、反撃可能。
・攻撃相手が全て「滅心」になるまで交互に反撃。
●攻守交代
・攻撃フェイズで残ったカードは、そのまま一旦対峙列まで下げる。
・次は後攻者にカード選択・攻撃権が移り対決フェイズから始める。
★対決〜を先攻・後攻交互に行い、対峙したどちらかのカードが全て無くなれば、残った
カードを手元に戻し、再度、対峙フェーズから始める。
※一旦手元に戻したカードの命力は全回復となる。
【その他のルール】
●決 死(レベルアップ)
・対峙フェーズが終了した時点で手元のカードが残り5枚以下の場合、カードがレベルアップ
した状態で使用できる。
・決死状態のカードは上下を逆に置く。
●再召喚
・自分の手番で攻撃権の変わりに、オープンした手持ちカードを滅衆場に任意の枚数を捨て、
待衆場から捨てた枚数を引くことができる。
・ただし、決死・残心状態のカードは交換できない。
●陣 形
・対峙の時、3枚のカードの組み合わせによって中央のカードをレベルアップできる。
1)連 陣・・・同種3枚で対峙すると中央のカードが「決死」状態で使用できる。
※王羅、風羅、雷羅、修羅は不可能。
2)龍 陣・・・属性同種3枚で対峙すると中央のカードの「命力」がアップする。
◆海龍陣・・・命力が20ポイントアップ
◆冥龍陣・・・命力が50ポイントアップ
◆天龍陣・・・命力が2倍にアップ
・陣形の効力は、中央のカードが滅心になるか、対峙フェイズが終了するまで。
【特殊な攻撃法】
●二方撃法、二方滅法・・・迦羅、風羅、雷羅
・対決中、1度に2枚のカードを攻撃できる。※残りの1枚でも可
・ただし、相手を仕留められなかった場合、2枚※から同時に反撃される。
●三方撃法、三方滅法、全滅法・・・王羅、蓮華、修羅
・対決中、1度に3枚のカードを攻撃できる。※残りの2枚以下でも可
・ただし、相手を仕留められなかった場合、3枚※から同時に反撃される。
●一方二矢・・・氷羅
・1度の攻撃で2回サイコロが振れる。
・ただし、1回目の攻撃で相手カードが滅心になれば、そこで攻撃は終了。
●妖 幻・・・蓮華
・通常時の「蓮華」カードが滅心になれば、同時に攻撃した相手のカードが自分の手札になる。
・ただし、奪ったカードの使用は次回の対峙フェーズから。
★プレイしていただき、バランスやルール等で問題があった場合はメールにてご一報ください。
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